■9歳より バレエを始める

■「モナコ王立･アカデミー･ド･ダンスクラシック･プリンセス･グレース」留学

■「ドイツ･オーパ･ベルリン劇場付属バレエ学校(現 ベルリン国立バレエ学校)」留学

■横浜市にあるバレエスタジオの助教師を経て独立

■2008/9 『Princess Ballet Academy』を設立

【受賞歴】

■第7回座間全国舞踊コンクール　バレエ一般中学1年生部門　優秀指導者賞

■第8回座間全国舞踊コンクール　バレエ一般中学1年生部門　優秀指導者賞

■第9回座間全国舞踊コンクール　バレエ一般小学4年制部門/バレエ一般中学生部門　優秀指導者賞

■第7回鎌倉プレバレエコンクール　優秀指導者賞

■京都府出身。

■1986年、チャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。翌年、ベジャールの「ザ・カブキ」において弱冠21歳で由良助に抜擢され、一躍話題の的となる。

■1989年、ブリュッセルのベジャール・バレエ団の公演に客演。

■1991年にはシルヴィ・ギエムの相手役として「白鳥の湖」を踊り、1993年にはローラン・イレールと組んで「さすらう若者の歌」を踊るなど、世界の名だたるバレエダンサーとの共演も多い。

■1999年ベルリン国立歌劇場での海外公演600回達成記念、2010年ミラノ・スカラ座での海外公演700回達成記念の大舞台で「ザ ・カブキ」の由良之助役で主演する。
その他、パリ・オペラ座、ロイヤル・オペラハウス、ウィーン国立歌劇場、ボリショイ劇場など、各国を代表する歴史と伝統ある劇場において、数々の作品で主演。

■29年間にわたり、東京バレエ団のプリンシパルとして第一線で活躍した後、2015年に退団、特別団員となる。
退団後「高岸直樹ダンスアトリエ」設立。

■チャイコフスキー記念東京バレエ団講師、新国立劇場バレエ団講師、東京シティ・バレエ団講師、谷桃子バレエ団講師、渡辺ミュージカル芸術学院講師、洗足学園音楽大学講師。

■東京バレエ学校でバレエを始める。

■2009年 伊達クラシックバレエコンペティションにて宮城県芸術協会賞及びロンドンスタジオセンターのフルスカラーシップを受賞。ロンドンスタジオセンターに留学。

■2010年 伊達クラシックバレエコンペティションにて河北新報社賞受賞。ジャパングランプリにてディレクター特別賞受賞。Youth America Grand Prix日本予選を突破しNYファイナル進出。

■2011年4月より東京バレエ団に入団。

■2012年3月、入団1年目にして"子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』"でデジレ王子に抜擢される。その後もパリ・オペラ座ガルニエ宮での『ザ・カブキ』など、ほとんどの公演に参加し、ソリスト役を多数踊っている。

■2013年、『子どものためのバレエ・ねむれる森の美女』『ラ・シルフィード』にて主演。また、11月には上野水香、高岸直樹とともに『エチュード』のエトワールを踊った。